フフホトでお買い物

 フフホトの一番の繁華街は、中山路周辺。大きなデパートが立ち並び、訪れた人の多くは市内の発展振りに驚くことが多い。現在建設中のデパートが完成すれば、さらに活気がでてくるだろう。フフホトのお土産といえば、カシミヤ製品、皮製品、乳製品とモンゴル民族グッズだろう。また、普通のスーパーで日本では手に入らない、食べ物、調味料を買うのも楽しいし、デパートなどで中国的なデザインの服を探すのもいいかもしれない。 また、モンゴル衣装のオーダーメードも300元程度からできる店もあるので、記念に作りたいという人にはいいかもしれない。
  中国で買い物する時は、値段の交渉をすることを忘れないようにしたい。日本人観光客と見られた場合は間違いなく、値段が高くなることもあるので、高いものほどじっくり交渉したほうがよい。値段が下がらない時は、一度他の店を見に行く振り(本当に見に行ってもいいが)などをすると効果があがりやすい。最近のデパートやスーパーなど交渉ができない店も増えているので、交渉が苦手な人や、高く売りつけられたり、偽物を売られるのが心配な人は大型店に行くのが無難。
 

カシミヤ製品   カシミヤ衣料は、内蒙古富佳工貿日本へ

 最近、世界でも注目されているという、内モンゴルのカシミヤ製品。日本でも、安価なカシミヤ製品として中国内モンゴル産の商品が出回っているようだ。カシミヤ製品は日本での価格と比べれば安いものの、中国がいくら物価が安いとはいえ、元が高いものなので、良いものだればそれなりの値段がする。そして、一番大きい問題はデザインで、中国人の感覚と、日本人の感覚は全然違うので品質が良くて安くても、いいデザイン物を探すことができない可能性もある。日本人好みのデザインは日本に向けて生産され、中国では販売されることはあまりないようだ。セーターであれば、1万円くらいから買うこともできるので、じっくり探せば安くていいものも見つかるかもしないので、時間をかけて探しても損はしないはず。

乳製品

 草原やレストランで食べるような、本格的な乳製品は日持ちしないので、持ち帰ることはできないが、袋詰めにされた、乳製品が土産物や、スーパー、デパート、空港どこでで手に入れることができる。一袋数元で買うことができ、人に渡すお土産としても便利。形状や味もさまざまあり、乳製品屋で一つ一つ試食するのも楽しい。そのほか、粉末状のミルクティーもあるので、日本に帰ってからフフホトに来たことがない人と飲んでみるのもいいかもしれない。

革製品

 土産物屋でよく見かける、なめした革にモンゴルの風景や、人物、動物を描いたもの。ただ革に絵を描いたのではなく、絵に合わせておうとつがつけてあるのが特徴。デザインはモンゴルらしく素朴なものが多い。絵だけではなく、スリッパや帽子、小物も売っているので、ちょっとしたお土産にいいものもあるかもしれない。

 
 

モンゴル民族グッズ

 土産屋や、一般の仕立て屋でオーダーメイドのモンゴル服を作ることができる。値段は一般の仕立て屋のほうが安いと思うが、店を探すのも大変だし、値段の交渉もやっかいなので、土産屋でも比較的安い値段で購入することができるはず。生地そのものや、裏生地などの仕立て方などで値段が変わってくるものの、300元くらいから作ることができる。オーダーメイドではなく、その場でいいものが見つかれば既製品を買うことも出来る。日本で着ることがなくても、部屋のインテリアとして飾っておいてもいいかもしれない。
  モンゴル服のほかにも、草原での生活に使われた生活用品や道具の複製品などもある。しかし、一番人気は小型のモンゴルパオ(ゲル)の置き物。小さいものだと1元からあり、屋根をはずすと中に物を入れることができてかわいい。

 



馬頭琴、CD

 馬頭琴(ばとうきん)はモンゴルの音楽には欠かせない学期。中国の二胡(にこ)にも似ているが、形状、奏法ともに多少違いがある。お土産には小さいサイズの置物がいい。また、モンゴルの歌が入っているCDは、今でもたくさん発売さいれているのでCDショップに行けばすぐに手に入る。モンゴルの歌は今の若い人にも歌い継がれ、その伝統は形だけはなく人々の中に残っています。その歌を聴くと、すぐにモンゴルの大地、草原が思い出されるような、雄大な物です。